超希少!ヘビーマグ「ホワイト」!!

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ファイヤーキング レストランウェア ヘビーマグ ホワイト 50s後期 AB No.007

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¥84,000 ¥52,000(税込)
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  • 商品詳細

ファイヤーキング レストランウェア ヘビーマグ

1枚目写真のみ特殊フィルターがかかっているサンプル・イメージ写真です。写真をクリック拡大して2枚目以降の複数の写真をご確認下さい。

  • 状態:★★★★☆ AB
  • レア:★★★★★
  • 国 :アメリカ
  • 製造:アンカーホッキング社
  • 種類:ファイヤーキング レストランウェア
  • 色 :ホワイト
  • 素材:オーブン耐熱ガラス
  • 刻印:1950年代中頃
  • サイズ:直径8センチ×高さ8.5センチ 330g
  • コンディション:内側の一部(飲み口部分付近)に、1センチ程度の白い線状のものがあります。光を当てて見る角度によってはヒビにも見えますが、その部分を指でなぞってみると大変なめらかにうっすら隆起しているだけで、触った感じではヒビには思えず、見る角度によっては短い練りムラ(ホワイトライン)に思えます。また、ヒビだとしても深度が大変浅いものなので、優しく使用すれば大丈夫だと思います。ということで、実際にヒビなのかの判別はできませんので、画像にてご確認頂いてからご購入を検討下さい。飲み口部分と裏面ボトムにわずかに擦れ跡があります。外側ボディや飲み口部分やハンドルなど、ところどころに黒いポツポツとした極小の著色(製造時に付着した鉄粉)や小さなうっすらとした著色(製造時に付着した金属痕によるステイン)があります。大変細かく色も薄いので、見た目に目立ってしまうほどの状態ではないです。使用感はそこまで感じません。うっすら感じる程度で、
  • ツヤも保たれてツヤツヤピカピカの状態です。ですが、前述の通り内側にヒビかもしれないものがありましたので、ランクを1つ落としてExcellentのABランクと致しました。状態は画像でもご確認下さいネ!

 


ヘビーマグについて

読んで字のごとく、重たいマグです。ハンドル部分がアルファベットの「C」に見えることから別名Cハンドルマグとも。レストランウェアとして利用されていただけあり、頑丈で使いやすいマグです。Dハンドルマグと比べると、約100グラムほど重く、同じCハンドル系の エキストラヘビーマグよりは100g軽くなっています。ぼってりしている形は持つと手のひらにしっくりきます。口当たりも優しくいい感じです。
エキストラヘビーマグとデザインがほぼ同じですが、ぱっと見て見分け方る方法は、ハンドルの太さです!
エキストラヘビーマグと写真で判別するには、ハンドルの付け根の形かハンドルの太さの違いを見るといいです。

レストランウェアについて

Anchor Hocking 1948年~1967年

ファイヤーキングの業務用耐熱ガラスシリーズです。中心は戦後1950年代の代物で分厚く丈夫なのが特徴です。色はジェダイ(翡翠色)とミルクホワイトの2色がありますがホワイトは滅多に見つけることができない稀少な物です。ボテッとした飽きのこないデザイン、少しの衝撃でも割れない頑丈な作り、どんな食材をもおいしそうに見せる色が人気で、映画や日本国内の有名カフェ店で使用され注目されています。

ファイヤーキングについて

「ファイヤーキング」は1941~86年に米国アンカーホッキング社が製造したオーブン耐熱ガラス製食器のシリーズブランド名で、現在は生産されていません(他社ライセンス品除く)。ぼってりとした形と「ミルクガラス」と呼ばれる色が特徴で、代表色は翡翠色をしたジェダイカラーです。


担当:Hana

私が商品を担当しました。


ヴィンテージ食器についての注意事項

ヴィンテージ食器は長年大切に残されてきた品です。製造時のロスや時代経過の傷、使用による傷がある事が前提ですので、何卒ご理解下さいますようお願いします。

  • ユーズド品です 
    現行品のように見えても、半世紀以上も前に作られたヴィンテージ・ユーズド品です。一度流通しているため新品はなく全てが中古です。
  • 個体差について 
    当時の製造技術は現在と異なるため、同じ品であっても個体差があります。戦前戦後の製造の技術水準が現代と違う事をご理解下さい。
  • 製造時の出荷水準 
    製造販売元による当時の出荷基準により検品・出荷されたものです。現代の検品水準とは異なり、また完璧な製品はありません
  • メーカー保証外 
    製造会社は既にない場合がほとんどで、全品メーカー保証外、中古インテリア雑貨扱いです。当時にはない現代のキッチン機器は破損の原因になります。

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