ファイヤーキングのプロショップ | ファイヤーキングブルー系

ファイヤーキングターコイズブルー

ファイヤーキングターコイズブルーカタログ

ファイヤーキングターコイズブルー
Anchor Hocking
1956年～1958年

ファイヤーキングターコイズブルーターコイズブルーはファイヤーキングの中では稀少でかつ人気のカラー。ターコイズ製品の製造期間が1956年からわずか3年しかないため生産量が少なく、50年以上経過した現在まで残されて来たものはほんの僅かしかありません。ミルクガラスの中では探すのが難しいカラーのため、人気のDハンドルマグは即売切れ、出会った時に獲得するのがおすすめです。ターコイズカラーは落ち着いた色で、光が差し込む事で明るく鮮やかな色に変化します。

ファイヤーキングターコイズブルー

Dハンドルマグ

カップ＆ソーサー、クリーマー、シュガーポット

チリボウル、ベジタブルボウル、ベリーボウル、レリッシュプレート

10インチプレート、9インチプレート、7インチプレート、6インチプレート

ティアドロップボウル、スプラッシュプルーフボウルL/M/S

アッシュトレイL/S

ファイヤーキングアズライトカタログ

ファイヤーキングスワール
Anchor Hocking
1949年～1962年

アズライトを代表とするシリーズがこのスワール。しかしスワールシリーズの多くはアイボリーが中心のためアズライトを狙って見つける事は簡単ではありません。またアズライトはファイヤーキング初期に作られたわずかな期間のカラーのため、刻印は1940年代の初期刻印か50年代前期を表す刻印が中心となります。比較的安価ながらあまり出回らないカラーという事もあり、ミルクガラスコレクターの中では一目おかれる人気色です。

カップ＆ソーサー、クリーマー、シュガーポット

ディナープレート、サラダプレート、プラッター

ベジタブルボウル、スーププレート、シリアルボウル、デザートボウル

ファイヤーキングチャーム
Anchor Hocking
1945年～1949年

ファイヤーキングアズライトチャーム

現代的な四角いデザインのチャームシリーズ。ファイヤーキング初期1940年代後半にわずかな期間で製造販売されました。とても薄い作りで繊細な印象です。カップのハンドルは細く作られているためヒビが入っているものが多くあります。また、その薄さゆえにディナープレートやプラッター類は保存時や配送時に破損するケースが多く、現在まで残っているものはとても少ない状況です。希少なチャームシリーズですが、アズライトの場合、現存するカップ＆ソーサーは意外にも多めで、比較的安価に入手する事ができる穴場のカップです。刻印が入っていないものが中心です。

カップ＆ソーサー、クリーマー、シュガーポット、デザートボウル

ファイヤーキングアズライトその他
Anchor Hocking

Dハンドルマグとセットで人気のチリボウルですが残念ながらアズライトのDハンドルマグはありません。またアズライトのチリボウルは探し出す事が非常に難しく、見つけたらすぐに手に入れたい稀少なカラーです。ブロッサムボウルはジェダイやカラーのタイプによく似た同様のものがありますが、これは他カラーの物とは花びらなどの形状が多少異なる別物です。プレートセットではなく単品で使用するものになります。

チリボウル、ブロッサムボウル

ファイヤーキングサファイアブルーカタログ

ファイヤーキングフィルビー
Anchor Hocking
1941年～1956年

ファイヤーキングフィルビー

サファイアブルーは1940年代はじめ頃にアンカーホッキング社によって製造されたカラーです。代表的なシリーズはファイヤーキングの初代作ともなったエンボスの入ったフィルビーシリーズでキャセロールや保冷容器などがあります。ファイヤーキングブランドがスタートした1942年より前に誕生したためFireKing刻印が入っていない物が多くあります。サファイアブルー製品の多くには細かなシワのような細い線・ヘアーラインや劣化線が見られますがガラスの練りムラによるものと思われます。

フィルビー初期刻印、フィルビー刻印なし厚手

リフリッジレーターコンテナL/S、ユーティリティディシュ、パイプレート

キャセロール＆パイプレート、キャセロール＆ベイカー、キャセロールテーブルサーバー

キャセロールS/SS

カスタードカップ5oz/6oz、シリアルボウル

ファイヤーキングバブル
Anchor Hocking
1941年～1968年

ファイヤーキングバブルサファイアブルー米国では比較的見つけやすいのがこのバブルシリーズ。色はサファイアブルー、ロイヤルルビー、グリーンフォレストがあります。人気シリーズのため長い期間生産されていました。サファイアブルーの場合、ものによって色が若干異なるものがあります。ブルーが強いものと弱いもの（よりクリアなものや少し茶が入ったもの）などがあります。真正面からガラスの屈折をさけるように見るとブルーは見えずクリアに見えます。色の確認はガラスを横の層から見るとブルーの程度がわかりますのでチェックするときには縁を見て確認してみると良いと思います。